9/21
この日は白石くんのお誘いで4tune Gameのワークショップに行ってきました。
4tune gameとは、
4 Tune Gameとはブレイクダンス、ダブルダッチ、ビートボックス、BMXの「4」競技で争われる学生ストリートパフォーマンスバトルコンテストのことである。 互いにスキルをぶつけ合い、互いを認めるストリート精神を育み、普段は交わることのない学生ストリートパフォーマーの交流を目的とする。
ストリートパフォーマーだからできること、学生だからできること、今だからできること、自分にしかできないことをがむしゃらにやる!それが4 TUNE GAME!
この4 TUNE GAMEへの出場条件はただひとつ、学生であることのみ!!この熱きバトルを制したものがネクスト・ヒーローとしてプライズツアーに招待され、シーンを牽 引するプロフェッショナル達とコラボをする権利を獲得する。
とのこと。
今回は、先日東京で行われた4tune Gameの各ジャンルの優勝者が名古屋テレビ塔でショーを行うため、この東海エリアに集結するとのこと。
そして三重大学でワークショップを開催するそうで、
名古屋テレビ塔の前に集合し、いざ三重大学へ。
僕の他に名古屋勢は、名古屋を代表するヒューマンビートボクサーのKZくん(真ん中)、同じくトモナリくん(左)との参加となりました。
車内はヒューマンビートボクサーによるセッションが行われておりました。
そんな彼らによるビートを横耳でスゲーとか思いながら聞いて
約1時間ほどで、三重大学へ到着。
一旦、三重大学近くのBAZOOKAというバーに移動し
各ジャンルのプロフェッショナルたちによるトークセッションが行われました。BMX界からは吉田尚生くん。
ちなみにナオくんの横にずっと僕いたんですが気付いてもらえなかったです(笑)
完全に存在感がなかったです、すいません(笑)
4つのジャンルのそれぞれの発祥から歴史の軽い部分から、シーンの現状、未来、理想から深い部分まで、1時間の短い時間でしたが濃い内容のトークセッションでした。
4つのトップがそろって話すことなんてなかなか無い機会でしょう。
僕自身、他のカルチャーの事なんて知る機会、ましてやその業界のトップの方から話を聞くなんて無いのでかなり貴重な体験でした。
それからbmxライダーとしてBMXの話を聞いたんですが、これがまたおもしろかったです。また違った目線でBMXを見ることができました。
みんな真剣な顔つき。
熱い質問コーナー的な。
自己紹介にきょどるBMX優勝者のユウくん(笑)
ナオくんに助けを求めてましたが、「なんもでねぇぞ!」と突き飛ばされてました。(笑)
そして、場所を三重大学に移し、全員でセッション!!
かなりおもしろかったです。RAIZEのTシャツが映えますね
全員が輪になり、各々アピールしていくサイファー形式のセッションはかなり激アツでした。
セッション中のBGMはヒューマンビートボックス!!!
まじですごかったです。プレイヤーさえ見なければ本当にビーットボックスから音が出ているかのようでした。
そして出演者の動きに合わせて音を変えて…まじでヤバかった!!
僕も飛ばせてもらいましたー!
ダブルダッチ初体験がまさかBMXで飛ぶとは思いませんでした。
それから各々練習&交流。
ちなみに新潟のユウくんとははじめまして。
でも僕は、大会やDVDで目をつけていたので、はじめましての感じはしず。
乗り方が似てますがあっちの方が断然うまいです。
びっくりするのが、まだ現役高校生。将来有望。
べっこさん風に言うと、うまくなってモテようとしてます、彼。
ナオくんにもアドバイスもらいました。
さすがに的確なところを突いてきます。
ナオくんとユウくんとまず一緒に乗ることなんてないから、かなり楽しかったです。
ここぞとばかりにいろんな事聞いてきました(笑)
さすがはプロ!!!
ちょっとしたスクール。
いやー楽しかったです、
貴重なイベントに参加できてよかったです
これを次にどう生かすか、よく練ってアクションしていきたいですね
誘ってくれた白石くんありがと!
最後文章がグダグダになりましたが、こんな感じでした…(笑)
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